【NHK土曜ドラマ】空白を満たしなさい【柄本佑・鈴木杏】
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【放送予定】
2022年6月25日(土)スタート <連続5回>
よる10時~10時49分 [総合]
【原作】
平野啓一郎「空白を満たしなさい」
【脚本】
高田亮
【音楽】
清水靖晃
【出演】
柄本佑 鈴木杏 萩原聖人 渡辺いっけい うじきつよし 藤森慎吾 ブレーク・クロフォード
風吹ジュン 阿部サダヲ ほか
【制作統括】
勝田夏子(NHKエンタープライズ) 落合将(NHK)
【演出】
柴田岳志(NHKエンタープライズ) 黛りんたろう
https://www.nhk.jp/g/blog/g9l-h7sscwil/ 音楽の人ってサクソフォンの人?
気になって聴いてみたけど、とても良かった
楽しみだわ 議員も俳優もダイゴ並の二世ばかりのこんな世の中じゃ >>2
> いっけい生存確認
毎週『おしりたんてい』で確認できるよ!
声だけだけど(笑)。 今日からか
原作者が苦手でも気になるなら冒頭だけでも見てみたら 鈴木杏といっけいは
桃李のぼくの好感度以来だな
あれは序盤すごく面白かった 防犯カメラで 蘇り(黄泉還り) の瞬間、写ってないの? 気持ち悪いドラマ
もう見ない
しかしNHK制作陣、どうしたんだ?
こんな気持ち悪いドラマをなぜ製作したのか 思っていたよりおどろおどろしくてたまらなかった
すごい好き 奥さんの遺伝子と私の遺伝子を~ のセリフ、NHKでよく流せたもんだ。 自殺の描写がありますってテロップ入れたらOKなんか?
父親が死んだのが自分が1歳の時だとか、新婚旅行がバリとか、作家の生々しい実生活を取り入れてるからか気持ち悪い部分があるドラマ 正直、小説をドラマにするのはどうかなと思っている
小説はファンじゃないと読まない閉じた世界だけど
テレビドラマはファンじゃなくてもチャンネルを変えたら目に飛び込んでくる開いた世界だから
テレビでは嫌悪する人もいそう 彼だけが生き返ったわけじゃないのに
理由があるやつもいるんだろうけど生き返って歓迎されなさすぎじゃね?
今のところ設定にしっくりこない >>23
> 生き返って歓迎されなさすぎじゃね?
だよね。てっきり『ソラリス』のようになるのかと思った。生き返ってる人は歓迎されない人ばかりなのかも知れないが。 >>26
死に方にもよるんだろう
あの嫁は阿部サダオになんかされてたとか?
なんにせよ、全体にうすきみわるくて見続けるのが辛いかも
面白くないとは言わないが救いがないというか まだ見始めたとこだけど
コメディなのか
なんかレスの感想とは違う印象だけど しかし家の中でも食事中もずーっと上着きたままってのは気になって仕方がない。 死んだ人間が生き返ったらみんなそのメカニズムを知りたくて
もっと人気者になるんじゃないか
あんな気持ち悪がられたりしないと思う 死んだ夫の写真が家に見当たらなかった
写真の一枚も飾ってあれば子供も父親を認識しやすかったのでは
あと、着替えと布団くらい用意してあげればいいのに なんか面倒臭そうなドラマ
自分がどう思われてたどう思ってたとか探ってく旅なんだろね、つまんなそう >>31
それな
自分もそのメカニズムをどう説明するのかだけが気になって
このドラマ見続けてしまいそうだw >>30
学生が夕飯を制服着たまま食べてるドラマもゴロゴロあるだろ(笑) ずっと同じ服なのは意図してそうだよね
佐伯と奥さんの間に何があったんだろうか 面白そうなの始まった
阿部サダヲ出て来てから全部持って行ったね サダヲが出てくるまでテンポ悪くて継続するか悩んだ
主題が別のところ(サスペンス?)にありそうなので復帰者の仕組みや社会的影響辺りはスルーしそう 録画して見てたから間違えて星新一のドラマを見てるのかと思ったわW 昨日途中から見たらわけわからなかったから後で録画見ようと思ってるけどここ見たらなんか思ってるのと違うみたいだ 面白かったよ
ネタバレとかを読まずに楽しみたいタイプのドラマ >>44
佑に鈴木杏は地味な顔ぶれ
サダヲにハギーもいて、興味引くキャスティングなんだけどね 劇伴が透明なゆりかごに似てたな
佐伯が鳩に炸裂したタイガーショットの場面が草 >>37
> ずっと同じ服なのは意図してそうだよね
どうなんだろうね。
テレビドラマでは帰宅しても着替えないというのはよくあるから。
「旦那が亡くなってから3年経ってるので、家に旦那の服がない。それで、旦那は着替えられない」
ということであっても、旦那は、家に居る時に上着を脱ぐぐらいはしそうなもんだが。
寒がりなのかな(笑)。
因みにテレビドラマでは、夜なのに遮光カーテンが閉められずに開いたままである、というのがよくあるし、このドラマでもそうだった。 透明なゆりかごと音楽が同じ人らしい
似てるよね
あと話題性ないのはジャニーズやアミューズが出てないから仕方ない
テレビ東京のドラマみたいに爪痕残しそう
少し死役所に似てる >>38
それね
夫婦のパートとかつまんなくて脱落かなーと思ってたらサダヲが出てきた眠気が飛んだ 都道府県別の今日の復生者〇〇人とか、コロナ感染者のノリだね。
夫が帰ってきて素直に喜べないって、まさかもう次がいるのかと思いきや佐伯となんかあったって怖すぎ。視聴決定。 なかなか面白いドラマだね
柄本の演技もすごくいい
ただし鈴木杏はちょっと演技下手すぎないか? 少し演技がオーバーなのよ
鈴木杏は
舞台っぽい
今回は普通の主婦の役なのに 飯テロドラマだと思って録画を見てたら、全然違った。
「空腹を満たしなさい」と見間違えていたのは俺だけではあるまい ネタバレ読むとかもったいない
芥川賞作家だしスッキリ気持ち良い作品ではないんだろうとは思ってる、重そうなんだよね 実は本作ではなぜ復生したのか最後まで説明がありません でも、まあ、あのショボい原作を、よくここまで映像化したと思うよ 死んだ人がいきなり帰ってきたらやっぱり最初は気持ち悪いよ
素直に喜べないのわかる気がする
ただいまーって普通に家に戻ってきたらああいう反応になりそうだ そりゃ誰だって驚くだろうね
しかし鈴木杏の演技が下手なのはそれとは別の話 >>65
再婚してるのかと思ったけど3年では無いかW 平野啓一郎の作品はデビュー作を読んだとき難しすぎて挫折した高2の夏
この作品の阿部サダヲの演技力が映画からの延長線上でひっくり返った
高校の時に深夜の、演歌なあいつは夜毎不条理な夢を見る、から観てるがだんだん凄い役者になっていくな
これは見続けるわ カギかけてある車に乗り込んでるってのはさすがに物理的に不可能なので、あのシーンは主人公の妄想ではないのか? >>70
もっと言うと主人公がいつも同じ服なのも実は死んでいる人間なのではと思ったり 復生者は着替えも許されぬのか
いきなりサダヲが股間を弄り出してびっくりw
禁断のエリクシアって歌思い出したわ カーチャンと見てたから阿部サダヲ出てきたあたりで気まずくなったww 俺の○○○を奥さんの○○○に結合させてくだいよ!…というのは気まずくなるよね 復生者がニュースになってれば生き返って欲しいと思い喜ぶと思うけどね。違和感しかなかった。まあみるけど >>78
自殺騒ぎが収まってやっと生活が安定してきたのにそう思うかなあ
いつまでもメソメソ泣いてる女ならそう願うかもしれないけど >>78
だからこそ何故関係者があんなに嫌がった顔をしてるかも含めて
これからの謎解きなんじゃないかな 設定だけ聞くとなんかコメディっぽい感じにも思えたが
実際見ると、とても重くて暗いな。見てて辛くなる第一話だった
社会風刺? なのか何なのか分からんけど 豪華キャストで明朗路線な拾われた男(安部公房っぽいタイトルw)と枠入れ替えでもいいかと思えた
あっちにも鈴木杏出てるな なんで鈴木杏って常に目をひん剥いて話すの、仲代達矢をリスペクトしてるのか 冒頭に「自殺のシーンあります」的なテロップ出るけど、これからそう言うのがデフォになるんかな 主人公視点で話が進むのに本人の記憶があいまいだから何を信じていいかわからない
謎解きを楽しむミステリーじゃなくて精神的にゾワゾワくるサスペンスなのかな
佐伯がキモくて、阿部サダヲが出てくるとこだけホラーだったわ
あんなんにつきまとわれたら怖くて泣くわ
主人公はよく反撃したなあ 後半までずっと仕事人間の葛藤なのか
社内の軋轢なのか
阿部サダヲに付きまとわれての戦いなのか
判然としなかったが
どうやら阿部サダヲとの悶着が中心みたいだな
ただ単なる対決にはならないグチャグチャした人間関係が
不条理に展開しそうな ちむどんのにぃにぃ程度で発狂する民族だからなあ
もうあらゆることに配慮しなければならないんだろう 虐待された動物はいないとか前から注意テロップはあるよ
CMや映画の方が顕著だけど 阿部サダヲの遺伝子注入したいは
NHKにしては挑戦的だな
復生とか生き返りがさほど意味があるようにも
見えないけど
どうなるんだろ 先が全く見通せないドラマ
NHKにしては珍しい内容じゃね?結構攻めてるよな
サダヲは柄本の内面が作り出した人物かと思いきや
嫁の鈴木杏となんかあったみたいだから、実在してるんだな
来週も観るぜ 最初はあの手柄奪った男が殺したのを突き止める2サスみたいな安っぽい話かと思ったよ >>95
最後は復生者が全員消えるんだけどその理由も明かされないまま終わる不思議な作品だよ 全国的に130人程度しか確認されてないのに既に専門部署が役所にあって
手続きも確立してあるということは、復生者に関して何かしら以前から
知っていたということよな? >>100
2003年の映画の黄泉がえりは名作だったな
主題歌のRUI「月のしずく」も相まって
竹内結子追悼で放送してほしい 当時、予備知識ゼロで黄泉がえりを見始めて
初めの転落事故の意味に気付かず
終盤に衝撃を受けた記憶
↓
竹内結子の役が
黄泉がえり現象が始まった直後に転落事故で死亡し、
更にその直後に平太の思いにより黄泉がえっていた。
このため周囲はおろか本人でさえ死亡していた事実に気づかず、
還るまで市役所に勤務したり、1人暮らしを続けたりしていた。 >>51
サックス奏者の清水さんですね。かっこいい 古いのだとゴーストと異人たちとの夏が感動した
よみがえり?幽霊?物 もっとギャグっぽい雰囲気で「人が突然生き返ったら実際困る事色々あるよね」
ってのを描いた風刺コメディにすれば面白そうになりそうな設定なんだがなあ
実際のこのドラマは重すぎて見る気が萎える >>88
相棒のボーダーライン再放送とかどうなるんや… 芥川賞作家の作品だから基本暗くて重くて爽快感ないまま終わっちゃうんだろたぶん とりあえず佑はサダヲ殺して、その事に耐えられなくなって自殺?
次回以降のサダヲは佑の妄想なのか復生者なのか…
萩原がサダヲ知ってるってことは、実在はしてるわけか >>107
そう思ってみたらもう辛くて辛くて
今の自分の体力的に無理
多分もう見ない >>107
風刺コメディって
LIFEでも見てればいいんじゃない? >>88
全く予備知識なしでこのドラマ見たのに…すごいネタバレだよなwそのテロップ
冒頭、柄本佑に驚く警備員で
こいつ幽霊?会社で自殺した?って思ったもんな 何となく「きれいのくに」っぽい地雷臭を感じるが取りあえず次週も見てみる
きれいの…は途中で視聴をやめた
辛気臭いし話が訳がわかんなくなって >>95
きれいのくに、に通じるものがあるが、こちらの方が役者が揃ってる分、見応えがある >>92
テビチに発狂したわ
二度と画面に映さないでほしい 設定は面白いんだが、ストーリーの進め方が暗いだけでつまらないんだよな
クドカンあたりが脚本やって大幅改変すれば面白くなるかも 萩原聖人があの位置で終わるはずがない
と、キャスティングで余計な思考をするようになってしまった なんで関西は再放送ないんだよボケ
NHKプラス登録めんどくせぇ >>125
一回やってしまえば便利なのでオススメだよ 保健所の事務的な手続きの人がほんとうに事務的に済ませた感じの演技で面白かった
あと阿部サダヲは本当に異質だなあ 阿部サダヲが出てきてから一気に盛り上がった
嫁は佐伯と面識あるんかーい!!
来週もなかなか鬱度高そう 思った、幻覚じゃないんかーいって
阿部になんとなく愛嬌と清潔感あって他の役も知ってるから見ていられるけど
めっちゃ気持ち悪いキャラだな >>132
なんつーか5ちゃんを始めとするネットにたまにいる話の通じない基地外ってあんな感じなのかなとか思ってしまった
あと来週って書いちゃったけど今日が2話放送の日だったわ
完全に怖いもの見たさで視聴する >>134
1話を録画してたんだけど何だかんだで見る暇無くて今日になっちゃったもんでw 面白いけど不快感がすごくてかなり観る人を選ぶなこれ 佐伯は嘘を交えてチカに吹き込んだりしてるけどチカが好きなの?
気分が下がる悪い事が有った後に家に帰宅すると家族や親が暖かく待っている対比
最後の3分から始まる民族チックBGMに阿部サダヲの演技が凄くマッチしてた
佐伯は徹生が再度自殺すれば徹生も周囲の人間も幸せになれると思っていそうだね 来週は休止なのか残念だな
復生者の会の会長が野間口だったけど
漂着者のローゼン何ちゃらみたいで草 佐伯を大きな愛で包み込んであげたい
何故あそこまで歪んで育った?
インナーチャイルドを守るためにものすごく必死になってるように思う
そこは主題じゃないor根っからのキチかもしれんけど 演技力が凄いのか?佐伯が不快すぎて見るのが辛い(TT)作りはしっかりしてると思うが、、、 原作どうなるのぉ
ちゃんと5話で回収されるの?
前作は最初ワクワクしたのに尻すぼみで終わってしまった… サダヲ主演で性欲を満たしなさいならもっと面白くなってた >>133
同じこと思ってた
5chにへばりついて屁理屈書いたりイヤな言葉を投げかけることで構ってもらおうとする陰気なやつの特徴を
キャラ化したようなセリフ喋ってるって。今週もそう 先週は鳩、今週はリスカ跡で視聴離脱してる人がいるみたいね
出演者が熱演すればするほど無理になってくるという矛盾 リスカ跡?は前回も印象的に映っていたけどね
人を選ぶよな 阿部サダヲの台詞は何も間違ってないと思う自分は
少々言い方に問題はあるが至極当然の事を言ってる >>155
生きづらい人の本音というか一部に共感する人もいそうな内容に、憂さ晴らしのための粘着煽り成分を混ぜてる感じ >>127
去年の芸術祭受賞、「今ここにある危機とぼくの好感度について」ではヒロインの元大学院生。
中学の時には、演じた中学生が5人くらい、大人になっても成功してる伝説の「6番目の小夜子」
で主演してる。 日本人の死者に優しくする風潮のせいで
主人公が雇われた店みたいに復生者を入れる為に解雇されたような人たちが排斥運動やってるんじゃね
単純に生き返る原因が不明だからキモいって人もいるだろうし 鈴木杏ちゃんは もう声だけ聞いていたいです 72時間限定でもいいです
鈴木杏を知らない人は絶対過去をぐぐらないでください(´・ω・`) 柄本佑は上手いなあ
自分は今回、阿部サダヲよりうじきつよしと萩原聖人の方が何か怖かった 妻と母、うじきと萩原
主人公のことを思って心から喋ってるけど立ち位置や考え方が違うからすれ違って揉めちゃうみたいな 今回も前半眠くなったけど後半から引き込まれた
ヘッドフォンでつけて見てたらBGMも怖い
来週も楽しみです SFサスペンスだと思ってたが
作者の言いたい事登場人物に言わせる系?
下手に考察しない方がいいのだろうか 舌足らずな声で「愛がはじまる時」を歌ってたアイドル時代の風吹ジュンを見て、50年後にも活躍してる
女優になると思った人はいないだろうな 鳩を蹴り飛ばすシーンは合成らしいから『動物虐待だ!』て言ってた人は安心して見て欲しいな あんなの本物使ってやるわけないのにな
すぐ鼻息荒くしてこうに違いない!けしからん!てなる人すげー嫌い たとえ合成でも嫌な人は嫌みたいよ
意地悪な言い方なるけど、人が死ぬシーンは大丈夫なのかなって思うけどw 動物はもっと俊敏で賢いと思ってるから安心して見てた
鎌倉殿の鹿も人形だったし(剥製だと思ってたから舞台裏番組で知って驚いた) 本物じゃないのかよ。どおりでリアリティがないと思ったよ >>173
コマ送りで見たけど本物だ!局に電話する!
本物だよね?信じられない!てSNSで見かけた 胸糞すぎて吐き気がしたわ
次は新興宗教かよいい加減にしろ
こういうの大好きだよ!来週休みかよ! >>170
お父さんが京大卒の教師なんだよね。両親離婚後に母親に育児放棄されたらしいけど、風吹ジュンももともと頭は良い人なんだろう。
アイドル時代はミニスカはいて、8時だよ全員集合でコントやって、歌は下手だったし、
いかにもすぐ消えそうだと子供心に思っていた。
寺内貫太郎一家では遅筆の向田の穴を埋めるべく、悠木千帆、浅田美代子らとアイデア出しをしていた。
向田邦子の阿修羅のごとくで、ボクシングをやっている恋人に入れこんでいるだめんずな妹役を
熱演した時に、普通のアイドルとは違うと注目した。向田は認めていたんだろう。
その後に有名イタリアン、キャンティの息子と結婚して引退していたけど、つげ義春原作、
竹中直人監督主演映画で復活して、すぐに重要な女優になり現在に至る。 何年か前にTBSでやっていた綾瀬はるかの「わたしを離さないで」に雰囲気が似ているドラマだな
こういう雰囲気大好きよ 重くて見てて疲れるなあ
佐伯は実在してるの? 心の声? 復生者とか
自殺は形式的には自ら死ぬんだけど、何かに殺された他殺と考えるってことなのかな
何か、が仕事だったり家庭だったりお金だったり人間関係であったり・・て話かね? チカは佐伯に洗脳されてるわけかな?
最後の音楽がたまらなくいい。 もしかして、佐伯も復生者?
実はテツオに首絞められた時に死んでたとか 鈴木杏と阿部サダヲのからみは舞台俳優っぽい濃さで丁度いいよな
>>162
鈴木杏といえばみんな思い出すのはポカリスエットのCMなんだと思うが、一緒にでてたの勝地涼だったのか 花とアリスの蒼井優の相方
読売演劇大賞の大賞とってるから宮沢りえ並みの大物なんだろうが、テレビや映画じゃ見ないよね 新入りの立場なのに上から目線みたいになったテツオも良くなかったけど
クレーマーおばさんが相手とは言えああいう対応しちゃった先輩バイトの方が接客業的には駄目だよな >>194
まあその辺はそれなりに企業できちんと働いていた人と、リサイクルショップ?ディスカウントショップ?でいっぱし気取りでお山の大将してる人との違いだよね
でも、一回人生終わっちゃうともうそれなりの企業では働けないっていう
今後どうなるかは知らんけど >>161
でも排斥運動してる奴らは生き返ってしまった人間ををどうしろって言うんだろうな
殺すなんてまず無理だし国外に追放しろとでも言うのかな 初回の時は
阿部サダヲとの確執かと思ったら
どうも阿部サダヲの存在自体がハッキリしないな
つかやっぱり結構深いというか重いテーマっぽいから
これはドラマでやるにはエンタメにはならないし
このゆっくりしたテンポにならざるを得ないな 鳥の歌が流れた時にはオッと思ったけど
昔のNHKはこの手のドラマでも
もっとシャープな切り口で魅せるドラマに出来たけど
もうそういうノウハウもないな >>195
クレーマー対応のマズさの前にまず態度が悪いし思い込み激しい所があるとか言われてたし
社長はまずあいつをクビにした方が良かったのではと思ってしまったw あの先輩店員、ちむどんのコックもやってるよな。嫌な奴役ばっか。www 幸せって何?幸せにならなきゃいけないの?て話なのかなぁ >>200
「義母と娘のブルース」では上白石萌歌の幼なじみで恋人っぽくなる好青年の役だった
あまり知らない俳優だけど良い役もらったなあと思ったけど、4年たってむしろ役が後退してるな
「ちむどんどん」でこいつが出てきたときのちに主人公と打ち解けて重要なかかわりをするのかと思った 1話観たあとエグ過ぎて悪夢見たわw
でも久々に来週が待ちきれないドラマに出会えた 出てる役者さんはいいねんけど、作者のオナニー見てるようだ >>194 >>195
再就職先の年下の先輩に叱られるありがちで辛いシチュエーションなのに
気持ちが折れない上に経験を活かしたアドバイスを返すという珍しいシーンを見た
一応主人公に肩入れしてるから見やすかったわ 社長の前でも言わなきゃだめ
みたいなセリフが良かった >>27
>>148
こういう奴が増えたな
どんだけ温室育ちなんだよ・・・ 徹生は三河地区の出身なのか
お母ちゃんの手料理が味噌カツだし
純情きらりの桜子とかエールの音みたいな方言喋ってたな 井之脇海ってNHKだと主人公と敵対するキャラしか演じさせて貰えないのか? >>207
>>208
確かにドラマとか漫画でよくあるシーンだけど先輩に正論かまして経験に基づいたアドバイスまでするのは見た事ないw
自分もこのドラマでは徹夫に肩入れしてるからこういうちゃんと仕事出来そうな人が
複生者だからってのを理由に即面接を切り上げられるのは仕方ない事だろうけど見てて切なかった >>213
ピカドン君だってまーちゃんに歯向かってたぞ
「僕はピカドン君ではありませーん!」って あーいだてんにも出てたね
自分は直虎の方をイメージしてた菅田将暉といいコンビだったよ 数年前のひよっこでは幸子さんの彼氏の雄大だったのに>井之脇海
嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけど脇役キャラだな 普通なら住宅ローンは団信でチャラ、生命保険の3600万円は何に使った?もし団信が自殺で免責なら生命保険もおりないだろうし どうなったら(死に方とか)戻って来るとかルールはあるんだろうか 氷室の情報がほしくて時々このスレを覗きに来るけど、いつも他のミュージシャンの悪口ばかりでガッカリする
氷室は最高にカッコイイけどファンはアレだね・・・ >>221
嫁が徹生に対して「警察の人は自殺って言いたげだった」って言ってたから事故と自殺の判断がつかなくて最終的に自殺認定はされなかったって事なのかな
そしたらやっぱりローンはチャラになるはずだし生命保険のお金どこ行った?ってなっちゃうね >>225
保険によっては自殺でも保険金下りるかもしれんけど
一般的にはローン組んだ時の団信も生命保険も自殺の場合は保険金はおりませんって免責事項に書いてある >>226
ちょうど今阿部サダヲがビールだか酎ハイのCMに出てるんだけど爽やかな普通の人役だから違和感が凄いw 阿部サダヲ、普段の善良そうというか普通っぽく見えるキャラと
この前の映画やこのドラマで見せる異常者感や、はたまたグループ魂ボーカルとしてのはっちゃけっぷりなど
ギャップが良いね >>230
この前の怖い映画観に行った時の予告にお人好しキャラのサダヲの映画があった
確かに魂の時もまた違うし、トーク番組なんかの時もまた違う
こりゃあちこちから引っ張りだこなのもわかるね >>194
あんな対応されたら誰だって怒るわな・・・
きっと他の客とも揉めてるぜ、あいつ
>>196
一箇所に集めて隔離生活でもさせるんだろ(^_^;)
それはそれで他のことに税金使えって抗議活動が新たに起きそうだが(笑) >>31
火葬して骨壷に入れて納骨して一連の儀式を終えたのに帰ってきたら間違いなく気持ち悪いだろ
一日だけ帰ってきましたということならまあ喜べるかもしれないが、
もう死を乗り越えて新しい人生を歩んでいるのにまた昔と同じようにと言われたら困惑しかないだろうな >>31
火葬して骨壷に入れて納骨して一連の儀式を終えたのに帰ってきたら間違いなく気持ち悪いだろ
一日だけ帰ってきましたということならまあ喜べるかもしれないが、
もう死を乗り越えて新しい人生を歩んでいるのにまた昔と同じようにと言われたら困惑しかないだろうな 「奥さんの遺伝子と私の遺伝子を結合させてください」
名言だね。お茶の間は凍りついたが。 何故、事故死だったと考える人が居ないんだ?
自殺とか他殺とかの不穏な死に方だったと思うよりも、不幸な事故による死だったと、人は思いたがるものじゃないのか? >>240
ビルから転落して死んだのなら、普通に考えて自殺か誰かに突き落とされたのどっちかだろ
高所で作業する作業員が足を滑らせたというなら分かるが主人公はそういう仕事じゃないしな 主人公が佐伯をコロしちゃってたとしたら、自暴自棄茫然自失で自殺もあり得るな
だけど、たぶんあの車の中での回想の佐伯は、主人公の中の畏れが表れたもので、佐伯本人じゃない気がする
自分の中の認めたくない思いや恐怖を、無いことにした、押し殺したという表現なのではと >>241
赤の他人の転落死なら、自殺とか他殺とかと思うだろう。
でも、家族とか極親しい人とかなら、あれは事故だったんだと思い込もうとするのが人情だと思うんだけど。
まして一応、事故死となってるんだし。
まあ、「自殺だ」「他殺だ」で話を引っ張る都合上、悠長に「事故死だ」と言ってられないのだろうけど。 >>243
そうかなあ・・・そんな風には思わないけどね
家族とか親しいとか関係ないよ
死に方から考えてまず事故死は考えられないから自殺か他殺を疑ってるんだしそれは自然な事だと思う >>240
>>243
ちょっと理解できない
親しい人が亡くなったらなぜ亡くなってしまったのか真実を知りたいものじゃないか?
自殺ならなぜ救えなかったのか何に悩んでいたのか知りたいし、他殺なら誰がなぜ殺したのか、
どうして殺されなくてはならなかったのか理由が知りない
可能性の低い事故死などと現実逃避する気持ちになんかならないでしょ >>245
>>246
「彼は自殺するような人じゃないし、誰かに殺されるような人でもない」
と思う人は一人もいない、ということなのか?
別に本心からそう思う必要はないんだけど。
繰り返すけど、「事故死だ」と思う人を登場させても話が停滞するだけでつまらないから、自殺派と他殺派だけを登場させて、事故死派を登場させないのだ、とは思うんだけどね。
また、多くの視聴者は、描かれたことばかりに注目し、描かれていないことには注目しないしね。 >>248
話が停滞するとかそんなこと以前に状況的に事故死の可能性は限りなくゼロに近いだろ
会社の屋上から転落する事故死ってのは考えにくい
何をしていたらそんな事故が起こるというのか
だから事故死を疑う人がいないというのは当たり前でしょ >>248
自殺するような人でも誰かに殺されるような人でもないと思うのはいい
だが実際にビルの屋上から転落して死んでいるわけで
その現実を受け止めた時に自殺でも殺されたわけでもなく事故死なんだという考えに至るのは不自然だし
そんな風に考えるキャラがいないのは当たり前でしょ
ビルの屋上から転落する事故って一体何なんだ
徹生の仕事は高所作業者か何かと勘違いしてるのか?
でもそれだと労災だし業務上過失致死ということにもなりかねない
よく分からん考えだわw 人格が分裂してもう1人の自分に殺されたってことでしょ
原作のあらすじを読んでしまったわ まぁ、あらすじはあらすじでしかないからねぇ
復生者というシステム、森絵都のカラフル的な味付けもしてるのかな?と思った まあ第二話の最後のブランコのシーンで佐伯は実在しているけども、
徹生の中にいるもう一つの人格でもあることが明らかになったな
社内で首を絞めるシーンの佐伯はブランコのシーンと同じく徹生の頭が作り出した幻影だろう >>160
デモ参加者が特権がどうのこうのと騒いでたから国から手厚い援助があるんじゃね >>250
>>251
警察が公式には事故死としてるのに? ドラマの作りがイマイチだからだろ
ポイントが絞れてない? このドラマで言いたいポイントは佐伯が全て言ってくれてるからむしろ明瞭 ドラマ見終わったら小説のほう読んでみようかな?
結構長いんだよね あらすじを読んだ後に見た方がなんとなく私は面白い
何も前もって知らずに見るとただただ気持ちが悪いwww この描きかたではカフカや安部公房みたいに
最後は主人公が死ぬか
曖昧な点を残して日常が続く、後は各自で考察すべし、で終わるような
何もかも宙ぶらりんでワケわからんままぶん投げて終わる
(ように見えて解釈する余白がある)不条理落ちの物語は好きなので
チマチマと整合性つけて良い話で終わらないほうがいいんだけど
死に至った真相が明かされてなるほどなるほどそうだったのかと万事納得いくとか
とことんディスカッションして最後はサダオと和解するとか
色々あって息子が懐いてめでたしめでたしとか
そういう展開には到底ならんだろう
奥さんが私のせいと言っていたのは彼女が何か秘密を抱えてると思わせておいて
夫の自殺を止められなかった罪悪感そのものというブラフなのかもしれないし
電話の相談相手は誰なのか?と謎掛けして実はまだ話に出てない誰かかもしれない
と思って見直したら最後の次回予告を見てなかった
これ見ると、何だかごく普通の「落ち度がない巻き込まれ型ミステリーの主人公が
自らの潔白(≒自殺ではない)を証明する」類の
「何らかの真相を提示する」オハナシになっていったらつまらない 安部公房とかこの手はアスペに向いてない
アスペはスティーブン・キングでも読んで1から10迄説明された方がいい 旦那が死んでいた3年間は、当り前だけど、奥さんは幼い子供を抱えて生きていたんだよね。ハッとさせられ、しみじみとしたよ。
徹生が復生したことを大いに喜んだ権田は他殺派。そうでもなかった秋吉は自殺派。これは、「自殺は罪悪である」ということであり、自殺(自死)者(及びその遺族)に対して冷淡な考え方だ。そうではない考え方に変るのかしらん?
視る者に強烈な嫌悪感を覚えさせる佐伯の存在が相変らず凄まじい。目に前髪が刺さってる男の正しい使い方かも知れない(笑)。
比嘉(井之脇海)はミニ佐伯なのか?
「一応、理性は非理性に勝利するけれども、根本的な問題解決にはならず、寧ろ問題を深刻化させているかも知れない」
てな感じ? 先日『100分 de 名著』「砂の女」 を視たばかりなせいか、そんなことを感じた。
それにしても沖縄に多い名字の「比嘉」というキャラの演者が、『ちむどんどん』の矢作(嫌な奴)の演者である井之脇海とは。反沖縄フェアなのカナ(笑)?@『カナカナ』風 次は2週間後か
しもべえのときもそうだったけど、いいドラマほど途中で期間あけるのやめてほしいな 来週TVの番組表「セレクション」って何だよ
撮影が間に合わなかったのかねえ さっきダイジェストで見たけどかなり見る人を選ぶよね
何でこの時世にあえてこういう薄ら寒い話をやることにしたのかね
最近芸能界でも何人も自殺者が出てるのを思うとなんとも 最初に自殺に関する注意テロップ出てるから最初から苦手な人は見ない >>192
今週か先週か忘れたけど、BSプレミアムのドラマに出てるぞ>>84な NHKってたまにこういう何とも言えないドラマ作るよな 遅ればせながら2話見た
サダヲは本っ当に気持ち悪いけど、柄本の生きづらさや本音を悪い意味で代弁しているように思えた
36歳までは子供のために歯を食いしばって生きるって自分で自分にかけた呪いみたい
妻に、本当はそう思ったこともありましたって言えたらサダヲの存在に怯える意味もなくなるしそういう事かなと思った 上に書いてあったけど確かに何とも言えない伊藤潤二テイストはある >>280
民放はこのレベルで最初から最後まで心を抉ってくるドラマってあんまり無い気がする
有名な相棒のボーダーラインとか1話単位で見るとあるんだけど
やっぱりずっと胸糞なストーリーだと視聴率が取れないからか >>276
自殺が増えてるから作ったのでは
なんで自殺なんかしちゃったの、踏みとどまること出来たんじゃないの、抱え込まないで周りを頼ってよかったんじゃないの
周りも何か気付いてあげられたんじゃないの、残された方も苦しむんだよ・・・
こんなことをうだうだやると思ってる 現時点だと自殺した方が楽じゃんって感じだもんなサダヲ >>285
> なんで自殺なんかしちゃったの、踏みとどまること出来たんじゃないの、抱え込まないで周りを頼ってよかったんじゃないの
> 周りも何か気付いてあげられたんじゃないの、残された方も苦しむんだよ・・・
それでは『完全自殺マニュアル』の頃から進歩してないのでは? 流石に創作という分野がその頃と変わらないということはないと思うが。 だから、ちょっとサスペンス仕立てホラー仕立てにしてるんじゃないの創作
単なるお涙頂戴ヒューマンドラマじゃないでしょ 5話の内2話終わって
まだポイントが絞れてない
最近のNHKはこのままズルズル終わって
何がやりたかったのってのも多い べつにポイント絞る必要ないんじゃね
正解やカタルシスを求める話でもないし
だらだらあやふやにやって解釈は視聴者におまかせ的なドラマだろ
民放のような単純な切り口をNHKドラマにもとめるのは間違い >>288
> なんで自殺なんかしちゃったの、踏みとどまること出来たんじゃないの、抱え込まないで周りを頼ってよかったんじゃないの
> 周りも何か気付いてあげられたんじゃないの、残された方も苦しむんだよ・・・
上記のような、世間が漠然と抱えている思想を『完全自殺マニュアル』は非難した。それは閉塞した社会に対する批判でもあった(明確な形でそのような批判がなされた訳ではないが)。
対して世間は『完全自殺マニュアル』による非難(批判)に有効な反論はできず、上記思想を擁護するに留まったように思う。
それで、今現在において自殺に関する創作物が上記思想を擁護するだけだとするならば、そのような創作物は陳腐なのではないか、と思ったんだ。
まあ、『空白を満たしなさい』は全5話だから自殺に関する考察なんて面倒なことは深くはやらないだろう。『17才の帝国』も設定が大きいばかりで尻窄みに終わったし。 >>290
いや本人の内面の問題なのか
本人と会社や社会との問題なのか
阿部サダヲとの問題なのか
或いはそれら全部ひっくるめたことなのか
ポイントが絞れてないとドラマとして成立しにくい
複雑なテーマだろうがドロドロしたものだろうが
ドラマは面白くてナンボ 小説として成立して出版され10万部売れてるからドラマとしても余裕で成立する 要点絞らなくても殆どの視聴者は面白いとして視てるだけだし良いんじゃね
要点絞っても駄作ばかりのドラマよりマシ 面白いと見てるのがいないのは
このスレ見れば関係ないレスばかりで分かる >>280
ほんまやね
ここ数年だと「破裂」とか「ディア・ペイシェント」が好きやったわ
「ディア・ペイシェント」は内容からして竹内結子も観てたと思う ディア・ペイシェントは内田有紀が死ぬとネタバレした奴が袋叩きに遭ってた ディアペイシェントは途中で脱落したわw
貫地谷と内田有紀出てるから見始めたけど無理だった >>31
実験体にされたり、デモ団体とは逆に支援団体がいそうなもんだけどね あの胡散臭いおっさん(と、自分には見えたなんか煽ってて怪しい)うじきつよしか
なんか井ノ原ににてるこの人なんだっけともやもやしてたからスッキリした >>301
その支援団体の話が第3話であるんでしょ、予告だと >>305
鈴木杏は美人で売っている女優じゃないよな まあ接客業全般そうだけど美男美女で有れば有る程ファン獲得出来るという訳じゃないから ところで柄本って裏の日テレのドラマにも出るんでしょ?
来週から始まるみたいだけと裏かぶり大丈夫なの? >>308
主に番組のスポンサーに対する配慮だから
テレビ局の片方がNHKである場合は問題視されない >>305
「青い鳥」で夏川結衣の娘役やってた頃はすごい美少女だったのにな
クォーターみたいだから成長後の変化が激しいのは外国人あるある >>310
金城武と共演したリターナーではまだ見れた
頭文字Dではなんでこいつがヒロイン?になってた 鈴木杏と鈴木杏樹が親戚だと言うのは
現在の研究では否定されている 鈴木杏は阿部サダヲにレイプ未遂されたのかな?
ドラマ内で 警備員やめてデリヘル経営なんて
あの性格で出来ないでしょうに デリヘル経営はウソなのでは
(原作未読、ネタバレは不要です)
なんかファミレスの阿部サダヲ、明らかに社会からドロップアウトしている見た目で怖かった
もともと阿部サダヲ自体がうっすら気持ち悪い印象だったので(どんな明るい役でも何かうっすら感じるというか)このドラマでダメになりそう(サダヲごめん) うじきのヅラが不自然でアレだが…
カルトQ懐かしい
予選受けにフジテレビまで行ったのは遠い日の思い出w ゲゲゲの女房でのうじきが演じた役の落ちぶれ感がうじき本人にダブって見えて悲壮感たっぷりだったの思い出した
うじき見たのあれ以来かも うじきつよしなんであんなに必死なんだ?
あんな人が親しい人にいたらキモくて疎遠になるわ うじきと鈴木杏は久々の連ドラ出演で演技が気負いすぎに見える >>323
柄本の死がショックで何かできることはなかったのかと後悔していたとかじゃないのかなあ
萩原の方は鈴木杏が夫の死を受け入れて前へ進む過程もそこそこ見ていそう >>319-320
自分も
フサフサ白髪の男優は小市慢太郎と刷り込まれてる
それにしても芸能人は二枚目でなくてもハゲは余程嫌なんだろうな >>328
最近は松重豊もフサフサ白髪の仲間入りだな(笑) >>327
院生ではなくて、院卒研究者
博士号持ちのポスドクだよ
学生でもないし大学教員でもない不安定な立ち位置
彼女のケースは所謂ポスドク残酷物語 博士号取った全員のポストはないから少ない椅子を皆が奪い合う
国立大の研究室で皆同じくらい優秀、研究で優劣なんて付けがたい
助教になるには教授の研究の下請けをして教授に気に入られるか
大当たりのデータ引くかくらいしか目が無い
だから彼女は有期雇用の雇い止めになる瀬戸際でちゃぶ台返しで教授の不正を告発したの
そこがわかってなかったらあのドラマの設定の大前提を理解してないってことだわ 皆んな君悪がってるけどさ
佐伯の言ってる事って間違ってないのよね 間違いでもないから気持ち悪いんじゃん
みんなわかってるよ 佐伯も複生者ではとは予想してたが、父は意外すぎたなw
本当のことを言ってるのか疑わしい気持ちはあるが
一歳半のときに死んで覚えてなくても写真なんかあっただろうに
あと、嫁の方は母親との間に闇を抱えてるってことか? 阿部定が一生懸命キモキャラ演じてるそのままの感じがうちの会社の上司で萎えた サダヲと柄本佑は役柄逆転させても芝居できるなきっと。サダヲはいつも最高 知らないけど出てるからには大丈夫だったんだろうとしか 野間口徹とか岩谷健司を見ると漂着者を思い出してしまう これはつまりミスターロボット、か
と思ったらあっちは2015年で
こちらの原作は2011年だった
その場合きっと元を辿ると同じルーツに行き着く筈なので
この手のネタの始祖はなんだろう
西洋文化で警句をちりばめた話は、まず古典ギリシャ演劇かシェイクスピアの直喩的暗喩的引用を持つと思ってるが
その伝でいけば何にあたるのか私なぞにはわからん
このドラマを当てはめるとしたら思い付くのはオルフェウスくらい
この話ではオルフェウスが迎えに行くエウリュディケーは実体ある妻ではなくてつまり死んだ自分自身
もしそれをなぞっているなら、、エウリュディケーは二度死ぬ しかし一週間休んでるうちに現実の無為感が創作を軽く凌駕してしまった
主人公の疑問に対して物語の中でネチネチ神学論争ふっかけて(呼応する、ように見せかけた)答えを用意してくれる人格は
生きることは義務なのー?死にたかったら死んでいいじゃーん、と
よく5ちゃんで威勢よく画面に向かって吠えてるトロールみたいで
すっかり興ざめでもある
初回のワケわかんない感じが一番良かったし
チマチマ整合性つけるようなるのかという嫌な予感の方に進んでる >>317
彼女が名前も知らない鳥たちの阿部サダヲもキモイよw >>324
鈴木杏はBSプレミアムの拾われた男にもレギュラー出演している
何度目だ 何やねんこれ
自殺認める流れになってるが、NHK大丈夫なんかこれ 復生者ってのはいつまで生きられるとか、言ってたっけ?
ある日突然、また一斉にいなくなるとか、
もう二度と死ねないとか?
単純にサスペンスとして見てる >>348
あの映画でサダヲの演技力見直したわ
グループ魂のイメージしかなかったからw 阿部サダヲで忘れそうになったけど
冒頭10分から情報もりだくさんでワロタ
前年の収入がないから税金払ってないとか細かい、そして藤森がうさんくさ明るい サダヲの服のセンスが古いのは昔の人だからか
でも動画編集は出来るというw まさか…まさか父親…えぇ
人が蘇るしかもバラバラか時間が空いて蘇るシステムを活かしたトリックみたいだ
衝撃だ というか復生者は最近現れたってのがそもそもブラフだったのか?
ひっそりと蘇ってる奴は昔からいたってことなんだろうか あのデモの人たち在日特権とかにかけてるんとろうけど生き返った人にどうしろってんだろうな 生き返りを再雇用するのに辞めさせられた人たちと
再雇用されない人たちと両方いるっぽかったね まだ佐伯は生きてると思う
「死にたいのに死ねないって不幸ですよね~」とか呟きながら
満面の笑みで颯爽と石沢ビール片手に登場するよ 本田博太郎を囲んで死の世界を議論する件は丹波哲郎の大霊界みたいだった 何だか
ここにきて急に凄いドラマになってきたな
いやラストのほうに尽きるだろうけど
佑と阿部サダヲのシーン
その前のテーブルのみすぼらしいサダヲと鳥の歌
今までゴチャゴチャうんちく言ってたけど
テーマが集約されてシンプルに露わになってきた >>357
「税金払ってないからじゃないからですかね?」って軽く言ってるのとか
ヒステリック女をしっかりナンパしてるのとか良いチャラキャラしてたw
テーマが重いからああいうノリの人間が1人いるのは良いね 本筋より何より復生したら生保返せとかいうバカ制度が気になりすぎる
がん特約でローンチャラになったあとで寛解したらローン復活して延滞とられるみたいな話だろ これはしかし
鬱になりそうなドラマだな
救いはあるのか
救いは拾われた男に見出すかw それは団信あるだろ
そもそも死んだ人生き返ること考えた契約なんてないから何ともいえないけど行方不明者かえってくるのと同じ理屈なら生命保険かえすのかな そもそも死亡時に支払われる契約であって死に続けてるかどうかは問われてない気がするんだよな >>375
2話までは絶対後味悪いモヤモヤな感じで終わりそうと思ってたけど
徹生が佐伯の自殺を止めようとしたのを見て意外と希望のある感じで終わりそうな気がしてきた >>378
自殺した父と息子の話だぞ
誰にも愛されないという 佐伯が本物の徹生の父親だったら1話の車の中でちんこ擦りながらごちゃごちゃ言ってたのはなんだったんだろう
嫁もいてしっかり子供まで残してるじゃねーかと思ったんだが 思いっきし海沿い走ってるバスの中で藤森がテレビで海見るだけでパニックになることがあるって言ってて
ホテルも海辺だったけど、あれはなんか意味があるのかな? >>382
自分もそこ真っ先に引っかかったわ
テレビの海の映像がダメなのにバスから見えてるリアルな海は平気なのかよと 死者が甦るって前提条件がまずファンタジーだから
荼毘に付した人が服を着て現れるわけでしょう
分子生物学レベルで死は不可逆なのに
その甦りのエネルギーと身体はどこから発生するんですか
万物の物理の法則なんぞ無視
だからファンタジー
ファンタジーだから整合性のある説明は一切不要
設定がザルだから細かいことはすっとばしてそれより描きたいことを優先する これまでのところで描きたいのだろう事実は
・死者が甦り関係者は混乱、妻は何か隠してる
・甦った人は生活で問題を抱える、展開に絡む金銭問題等
・主人公はミステリーで言えば「事件に巻き込まれる無垢の人」
ここでの謎は「自分の死んだ理由がわからない」
一つ気になるのはほとんど主人公視点で進むのに、時々他人視点になる点
これが相反する複数の視点なら「羅生門か」となるけど、けっしてそうではない
妻が何かを語るがそこに主人公は居ない
主人公が知らないことを視聴者は見る
謎に繋がる手掛かりをチラリズムで出す目眩ましの手法
こういう作為的な構成は私はあんまり好きじゃない、その辺は好みだろうけど そもそも主人公は記憶が欠落しているので本人の語りは信用出来ないし
精神状態は不穏でぶらんこのサダオは彼の幻影、でもぶらんこは揺れている、という曖昧描写
(それすら幻影かもしれない)
ではサダオは全部幻なのかというと
他の人の前にも現れ、怒らせている
サダオの言葉の矛盾、一貫性のなさ
つまりこのサダオは…となる
主人公が仕事で悩んでいたことは事実で、おそらく鳩を虐めてたのも彼自身
ここで認知のゆがみの「投影」が起きてる
今のところサダオは都合よく現れたり消えたりするオバケ
誰にとって都合いいのか?この物語を進行させてるもの、回り回って主人公の都合だろう
おそらく
主人公にとっては荒れてる自分をとがめた警備員への憎悪が
→つきまとうメフィスト的な幻影となり
→自分の意識の底にある罪悪感、厭世感を彼に言わせる
→いつの間にかメフィストは父に置き換えられる
こんな感じであり ここまでで筋が通る解釈を試みるなら
・主人公は仕事のトラブルから鬱状態だった
・不安定な精神状態で、封じていた父への喪失感が募り憎しみに変わった
自分の人生がうまくいかないのは自分を置いて消えた父のせいだと思い込んだ
・父は殺められないので分身の自分を消滅させる
・ところが、甦ってしまった
だからそこにもう一捻りある某作品のパターンだなと感じたけど、如何
まさか昏睡中の主人公の見る夢と現実の往復って胡蝶の夢落ちではないと思うけど
(そこで主人公の知らない妻のシーンを描くのは描写としてフェアではないから) もひとつ、火事で死んで甦り主人公になんかエエこと言う男は
キリスト教圏のドラマで良くある街角の聖人、みたいな類型だろう
中島らもの言うところの今日の神性、今日の天使
なんでかメフィストと対になってるけど
作者の意図なのかは知らないので偶然かも でも飛び降りたり焼死したりでグチャグチャになった死体から蘇るんだから実質本人ではなくクローンだよね? ホテルには復生者反対とか軽いデモが起こっているような状況下、部外者の阿部サダヲが中に入れてしまうセキュリティが理解できないな。
それとも、阿部サダヲも復生者だから招待されていたということかな。 鳩を虐待してたのはサダヲじゃなくて主人公なんだっけ? 妻が借金して皆で心中しようとなったが自分だけ死んだ。保険金で助かったが妻は負い目(妻が身体で返せよとは心の叫び)
佐伯は父であり、息子の同じ遺伝子と妻の遺伝子で、今の子供誕生。家族を思って自死するのは愛ですか?父(佐伯)も同じような状況だったのかも。それを飛び降りる前に知っての飛び降り、とか。死んでからあれは愛だったのか迷ってる >>395
母親がヤバすぎてな⋯
5話しかないしこのドラマであの子について深くは書かれないだろうけど大人になっても母親と共依存状態になってる未来が見える >>395
あの母娘、嫁さん(鈴木杏)とこと重ねてるのかな 原作平野って時点でドラマ考察するのバカバカしくね? 佐伯は自分の中の悪魔側なんでしょ、佐伯優勢で自殺しちゃった 幻覚かな?って思ったら鏡ごしのカット入ってるし・・ 他の人には見えない、
心の中の悪の部分かと思えばそうでもないし 少女と母親でリーガルハイの吉田里琴の回を思い出した。
こちらの少女にはあちらのような主体性は無さげだったが。 当初は佐伯ヤベーやつだなとか思ってたが
今回終盤テーブル席で話してたことは自分も同意見で本当そのとおりだよなあと思った。
悪いやつではないんじゃないか?と思う。いやそうであって欲しいと思ってんのかなあ。 妻と通話してる時、泣くの堪える徹生のシーン良かった
妻の母(念のため確認…徹生の母じゃなくて妻方の母だよね?)あきらかにヤベエ奴だけど、徹生がこんな不安定な状況だし相談もできんでつらいだろうな
佐伯は阿部サダヲの演技も相まってすごく危険に魅力を孕んだキャラになってて惹かれるものがあるな
公式のスタッフブログも地味におもろい 止めてほしくてたまらない、意味がほしくてたまらないくせに何か声をかけてもらったらいちいち屁理屈で論破する
無視されるとたまらなくなって衝動的な行動に走る、すごく面倒くさいやつに見える 阿部サダヲが親父だとすると復生者になるのか
だとしたら復生者は死んだ時から年をとらない設定なんだな
復生者は永遠に若いままだというのが知れ渡ると復生を願って自殺する女子がふえるんじゃねw >>415
永遠にではなくふくせいするまではなんじゃないかな 複生者はもう死なないの?
これ、原作をだいぶ前に読んだんだけど、何で複製するかは分からなかったわ 復生してからは年をとらないなら10代で死んで数年で復生すれば永遠に10代という意味でしょ やばい感じの嫁さんの母親は一話ではそう言う描写あったのかな?
見始めたのが二話からで一話はダイジェストしか見てない >>421
奥さんのお母さんの話は今までなかった気がする
1話は混乱している主人公視点の描写が主だった
奥さんが病んでる風ではあった、生き返っても手放しで喜んでる感じはなかった >>422
ありがとう。じゃあ嫁さんと母親の間が訳ありっぽいのはここから先見るだけでも理解できそうかな
怖いんだけどなんか目が離せないドラマだな >>423
いえいえ、奥さんのあの病んでる感じの理由が、どうも実母原因なのかも、ていうのはこないだ初めて出てきたから(電話のシーン)、たぶんこれから明かされるみたいですね
実母の映像もまだ出てきてないし
サダヲが気持ち悪くて救いが無さそうで怖いけど、父親だとか言い出して、俄然引き込まれて続き見なきゃ!となった
何となく気になって見続けていて良かった 自殺の真実が分かってまあ良かったけど千佳と母親の件は?って思ってたら最終話にぶっ込んできたか
母親があんなだしすげぇ胸糞な気分になりそう 第五話は嫁さんの闇に迫るか?
予告の感じだとてっちゃんは母と嫁さんの関係がおかしいのを初めて知る感じか
深読みして自殺の原因に絡んでるのかとちょっと思ってたけど違うみたいだな
リクが心を開いてくれたのは救いだった 佐伯は多分目が死んでる人なのだろうけど
阿部サダヲはいつも目の奥が光ってるからテレビで役としての佐伯を見れる状態になってるのかも >>432
その発想は無かった
そうだったらいいな あんまりギリギリの人が見たら死んじゃうんじゃないか
狂気だよ
サダヲの演技もヤバいけど脚本がいいんだな うつ病の人の内面のイメージ化なんだろうか(将棋の人のうつ病体験記くらいでしか知らないけども)
>>341
これその通りって思ってたけどまさか本編中に見られるとは思わなかった 窓越しの柔らかい光で室内の陰影を浮かび上がらせたり
人物の顔の頻回なアップ
開放的な屋外シーンでの新展開きっかけ作り
柴田岳志演出は意図と傾向がはっきりしてるな 物語はこれはこういう事を示唆してるのかとあれこれ考えていた点が段々明確に浮かび上がって来て
繋がって輪郭を表した感じ
答え合わせをしているようで、余り破綻はない
渡辺いっけいまで鬱になってしまうというのは何なのか
会社に問題がある?でもここまでそういう誘導はされてない
とすると単に「自分がそうなって初めてお前の気持ちが理解出来たよ」と言わせるためで
ドラマとしてはメンタル病みへの社会の相互扶助とか自殺念慮への理解とか
ちょっと扱ったテーマのデリケートさについてエクスキューズ入れてる感じか 一つだけこれはどうかなと思ったのは
泣きながら「家族を置いて自殺してしまってごめん」みたいに言わせる事
父親を早く無くし父親や夫のロールモデルが無かった主人公が
実家で母に会い自分はもっと家庭に向き合うべきだったと思い至る流れの帰着だとわかるが
これを言われて救われるのは残された家族の視点なので
ストレスが人生のキャパシティを越えてしまって生きたくても辛くて自殺した人の
その罪悪感を強調するのは無慈悲
まあでもそこは感情のカタルシスで主人公が自分に起きた事を受容した瞬間だというのはわかるんだけど 現実には死んだ人は生き返らないし
生き返って「死んでしまってごめん」とは言わないし
家族は「生き返ってくれてありがとう」とは言えない
この話の終わりが、家族の抱える大切な人の自殺を防げなかったという悔恨からの解放を描くか(メンタルケア寄り)
自殺に至る精神の病を実存的に解釈してみせるのか(哲学寄り)
そんなものうっちゃるくらいの謎展開を盛り込むか(甦り奇譚) >>441
心の声を打ち消した人が言いそうなセリフで自然だと思った 幻覚(押し殺した内なる声)と実サダヲと両方混じってたんだな 手のかかる子供の養育を4年だか放棄したというのに、寂しい思いをさせてごめんはちょっとどうなの 結局ガチの父親じゃなく観念的な話してたのか
そっちの方向の展開でも見てみたかった気がするけれど
それにしても「生きたい」から死んだか……
そしてようやく平穏を得られそうだと思ったら真のラスボス登場か >>437
怪我して包帯をした佐伯が
耳を切り落としたゴッホの絵と似てて
ゴッホになりきったのかと思った
確かにあの場面の佐伯は
目に力があって一番イキイキしていたね 奥さんにデルヘリで働かないかと言ったのも、執拗に奥さんを責めたのも実サダオなんだよね?
なんだか自宅のサダオとは同一人物には思えない 鳩を殺した話ってどういうエピソードだったっけ
佐伯がやった(もしくは徹生がそう思い込んだ)のをどこかにチクったりしたっけ? 佐伯って主人公の幻覚だと思ってたから実在してたのが意外だったけどやっぱ半分幻覚だったんだな 旦那が言い間違えて「空腹を満たしなさい」って言ってた >>454
そういうグルメ系の深夜ドラマがテレ東かNHKでありそうw 柄本・サダヲら主演陣が和気藹々と美味いものを食べるスピンオフ「空腹を満たしなさい」楽しそう >>453
自分も
上下巻ものだけど、電子は上巻99円だった 阿部サダヲが役者のの仕事を楽しんでるのが伝わってくる
気持ちの悪い役だけどでもなんとなくいい感じ こんなキチガイみたいなのの相手して受ける柄本佑は大変だなあと思うが
家には柄本明と安藤サクラがいるんだよな
ほんとに狂い出しそうだろうな。って役がうまくできてる 病気になってるだけで
本心から死のうとした訳じゃないって
病気になったことない人には分からないから難しい
身体症状なら他人感覚でも
しかたなく病気で死んでるのは分かるのに >>461
みんなうまいんだよね
おかあさんが拳握りしめて、
こうなってたから事故じゃなくて自殺したんだと納得した
というシーン、思わず手に力入れて見てた 俺は本心から死のうとしてたて受け取ったな
その上で人間の本心て単一ではない、違う方向の本心が同時に内在するみたいなことかと
ある瞬間に死にたいって心が支配的になって行動してしまっても、主人公の中には同時に家族大事で生きたいって心があったことは否定されないみたいな >>464
最初の方で徹生が自殺を否定してるのに頑なにあんたのは自殺だ母親だから分かるとか言い張ってるのにイラッとしたけど
そんな状態の遺体を見たらそりゃ事故じゃなくて自殺だって認識するよなすまんって気持ちになった 仕事脳になっちゃってたから本心じゃないけどな
本気で仕事が大事な人なら悩んで病まないし それだとゴッホのくだりのどれも本物て話が生きてこないきがする 弱く病んだゴッホを他の順調だった頃のゴッホが集団になって殺めたて言ってたね 佐伯は自分の大事なものに気づいてないか
気づいててもごちゃごちゃ考えすぎて、どうせ得られないってなってる
哲学的に突き詰めて考える人はだいたい病んでるものw
徹生は大事なものに気づいて自覚できたので、変われた NHKプラスで見てるけど
声が小さくてボリュームかなり上げないと聞き取れない 阿部サダヲは大滝秀治の口調を
若干意識してんのかな
いや大滝秀治じゃなくて誰だっけ >>434
画面下の方に自殺に関する相談などのQRが出ていて
なるほどと思いました。
最後まで見ないとダメっぽいドラマですね >>470
確かに突き詰めて考える人は自殺多いよな
そもそも何で生きなくちゃいけないのか分かんねえからな
この世界が存在する意味わかんねえし、人類って何に向かってんの?て毎日思うわ 自分が存在していること自体がなぜなのか不思議に思うことがあるもの
自分がこうして物事を考えたりすること 佐伯は親父じゃなかったのかよwww
要は、好きでもないことガンガンやってると
おかしくなるよ、ってことねww
好きじゃないなら適当に楽な公務員でもやっときなさい、と。
それにしても最終回だと思ったよww あーいや、ちょっと違う
好きなことでもガンガンやってるとおかしくなるんだな
ソースは自分の同僚でもある。いきなり死ぬんだよ仕事の絶頂期に
残された人わけわからんのだよ
あのときタイミング違ってたら自分自殺してたかもなあと思う 土ドラって一挙に再放送してたけどこれはやらないかな 監視カメラの映像が入ってたDVDは妄想じゃなかったの?
妄想じゃないのなら佐伯がわざわざ保存してたって事?何の為に? 内なる声の悪魔パートが優勢で自殺したって流れはほぼ予想してた通りで眠くなった
いろいろ出てきたけど結局大した捻りはなかったな >>481
自殺か殺人かどっちなんだとかドキドキするドラマじゃないと思う
何が幸せかみたいな問いかけを聞くドラマ 先に車に乗り込める訳ないよなって思ってたからスッキリした
きっと鳩も佐伯じゃないんだよね >>475
地球にとって人類なんて一番邪魔な存在だと思う いや言うほど哲学してないわ、今んとこありきたりのことしか言ってない
この手の人生とは生きる意味とは幸福とは・・うんたらかんたらは、19世紀頃の欧州の作品が面白いと思う >>490
哲学にとても造詣が深い俺さんかっけーっすわ >>486
がんばっていきまっしょいのときにはもう今の感じだった モヤモヤするドラマですね
傑作ドラマでないけど
つまらなくもないし次が気になるし 初見ではキモかったのに病みつきになってきた。もっともっとヤバい佐伯を観たいw >>478
それはね、好きだと自己洗脳してしまったからだよ。
少しでも褒められるとそう思い込みやすい。
それを続けていくと段々と自己矛盾が顕在化していくんだ。
このドラマはその過程を見せてくれている。 鈴木杏しょっちゅうNHKのドラマに出てて役がごちゃごちゃになる。
ずいぶんNHKと癒着してるな。 鈴木杏なんて全然癒着してない方だと思う
NHK御用達はもっといる なんか第四話はあまり発展性がなくて薄っぺらかったな
次で最終回なのに >>475
昔、立川談志が10代のガキに何で人間は生きるんですか?と聞かれて
死ねないから生きると答えていたけどそれが一番誠実な答えで的を射てると思う 他の動物みたいに今ココだけ考えて生きられたらラクなのに ずっと前のこととかずっと先のこととか自分とは死とは生きるとはとかぐじゃぐじゃ考えて病んだりしないということだろ
わからんか そっか
確かにそうだね
本当に人間ってめんどくさい生き物だね 生きる意味とか特に何もないんだよ、考えちゃ駄目なんだと思うね
談志に賛成 ぶっちゃけ本当んところ生命なんて世にもおぞましい悪趣味極まりないシステムだからな。
このドラマはあくまで言葉や考え方で軽減させられる類の苦しみなら軽減させようっていう方便だよな。 >>502
例えば?
同クールのNHKドラマ2本にメーンで出る俳優なんてそうそう居ない
1クールくらいはずらすもんだよ、普通 >>513
放送スケジュールがずれたとか、あるのでは コロナ関連でずれてもせいぜい2週間とか
しかもずれたって言うプレスリリースは無い 鈴木杏を久しぶりに見た人というのは、普段NHKを観ていない人
NHKっていつもNHKドラマ出てるよねーっていう人はNHKしか観てない人なんだろう
ドキュメント72時間でもずっとレギュラーだしね >>510
産まれてきたから生きているだけだな
ただ流れに身を任せて日々を過ごすのみ
人生の意味を考えたり流れに抗って死を急ぐ必要もない 何故か鈴木杏と渡辺いっけいの顔が似てる様に感じてしまった
目が似てるのだろうか 初恋の悪魔の仲野太賀が演じた馬淵悠日が
柄本佑が演じた土屋徹生とダブる 3話でここから先へ進むのかなと思ったら
また4話で戻ったというか
同じとこグルグル回ってるな
引っかき回す中心だった阿部サダヲが
段々気が弱くなっていく
てのが肝になってるな てっちゃんが「空白を ”埋めたい” んです」つってたけど、表題は「空白を満たしなさい」だから何か
”満たす”がしっくりくる別の意味も含んでるのかね。 私の遺伝子と奥さんの遺伝子を〜ってのも妄想だったのかよ 遺伝子を残すってのは生きる意味の答えの一つだから入れてきたんだろうね
徹生の方は一応解決ってことなのかな
最終回は嫁のターンで、徹生が受け止める側になるのかな 観てて疲れるけど引き込まれるな
阿部サダヲがすごく良い
佐伯めっちゃ好きだ そういやハト蹴り殺したのって結局どっちなんだろうね 車のシーンは徹生の妄想だったんなら遺伝子発言は佐伯が言ったんではなく
徹生が妄想の中で佐伯に言わせたことになる
つまりそういう下品な表現をする素養を持ってるのは佐伯ではなく徹生 素朴な疑問なんだが、鳩って蹴り殺せるものなの?
そんなに鈍くさい鳥なのかな >>531
やってみりゃいいじゃん
鳩と自分とどっちがどんくさいかわかるよ 人混みになれきってて足元にいても逃げない鳩っているよね
そういうのならできるかも なんかのドラマで土鳩を捕まえてきて焼き鳥にしようとするエピソードあったような
とと姉ちゃん? とと姉ちゃんは土鳩は不味いからキジバト狙うってエピソードや
とった鳩は業者に買ってもらうんや >>530
つまり気持ち悪いのは佐伯ではなく徹生だな >>532
今まで触れたことすらないので、とても蹴れるとは思えないから聞いてみた >>535
そうなる前に土鳩捕まえて買い取ってって持ってくシーンあったような
足に針金絡まった状態でベンチに座ってるワイのすぐ横に着地した鳩おったことがある
微妙に近づいて来ては針金取ろうとしたら距離取られを何回か繰り返した挙句捕まえられず針金そのまま飛び立ってったわ。。 ヤンキースで活躍したソリアーノが
広島時代に合宿所で空腹に耐えかねて
鳩を捕まえて食べようとして怒られたエピソードあったな
鳩は平和の象徴だから食べちゃ駄目だって諭したらしい >>539
そこらの鳩なんか雑菌の塊だから食うとかとんでもない そこら辺の鳩はPigeon
平和の象徴の鳩はDove
よってばれずによく加熱して食って問題なしw 広島の合宿所は自由に外出もできないんか?
今時どんなんルールなの 海外のホテルレストランで鳩料理出てきたけど日本人は誰も食べなかった 貴重な機会をもったいないな
日本の都市部のドバトとは違うだろうにね
今日で終わりか
佐伯とお別れするのが寂しいわ 万全を期しての木野花は反則だー
もうこういう役しかできない
あと、鈴木杏の娘時代がかわいくてびっくりしただよ
女優ってすごい
ストーリーはなんか中途半端だけどな 結局サダヲはなんだったんだ
ただの陰キャの清掃員? わかるような誤魔化されたような、モヤモヤが残るドラマだった
あと一話分ほしい。必要なシーンもカットしてしまったような繋がりの悪さ 最終回ベストアクトはりくちゃんかもなあ
何にしても役者力で持ってたドラマ。てか、贅沢すぎる配役 >>553
お口ポカンのエンディングだよなとは思う
サダオもう少し回収できなかったのかな 藤森の消えっぷりが良かったから期待したのにまさかの匂わせエンドな上、まさかのサダヲ放置 あと、武勇伝の彼(名前ど忘れ)よかったな
田中みな実とかよりよほど俳優向いてるんじゃね このストーリーだと、佐伯が妻にした酷いことって、
デリヘル転職の勧め、ってことになるのかな 最終回サダオわざわざ出さなくてもよかったかもな
鈴木杏の回に徹してたのに最後サダオだけぶれちまっただよ 徹ちゃんまだ若いのに「お茶でもいかがですか?」って誘い方がめちゃくちゃ古典的で笑ったw
>>556>>557
藤森良い仕事してたよね
チャラいキャラがあのタイミングで唐突に消えたのはやっぱり衝撃受けたわ >>558
それしかやってないよな
ひどいというほどでもないというか。なんかもっとあるような気がしてた
サダオが結局何者なのかよくわからんまま終わった 最終的に一応和解したとは言え千佳の母親のあの思想は一体どこから来てたんだろう
実の娘をあそこまで虐げたり肉を食べると内蔵が黒く汚れるだとか何きっかけであんな事になったのか気になるわ
小説の方ではそこも書かれてたりするんだろうか 最後にリクが駆け寄ってきた瞬間に消滅したらリクにとってはトラウマになるだろうな… 千佳の母親とのアレはいかにもドラマ的
現実的に考えると関わらないのが正解のやつ
他のドラマでも第三者が自己満足的に会いたくない家族に強制的に関わらせて和解?させるのをやってた
ウケるんだろうけどそういう背中打つ行為を安易に美談ぽく流布すんなよと思ってしまう >>562
なんの理屈もなしにああなるというのが木野花の説得力だろ 1、2回見てないんだけど千佳の母親がトラウマ級の毒親だったっていう具体的描写あった?
落書きTシャツ着させられたのが「あんな酷いこと」?
親に恵まれなかったという記号だけイメージでくっつけられてる感じがしたけど テレビドラマにまとめるには複雑で難しい小説だったのかも >>568
最終回の描写だけだとこんな感じか
・変シャツ着せて晒し者にする
・延々とsage暴言妄想を吐く
・加害者意識(自分のせいで関わる人が不幸になる)を抱かせ誤った罪悪感で縛る
・偏った食事偏った思想の洗脳
コレを日常的に仮に高校卒業まで19年近くやられ続けたらキツいだろう
ただこの話的には上記は別にたいしたことじゃなくて簡単にトラウマ克服できる軽さというか親子が会えば解決する内容で
家族なんだから子供は親を無条件に許して和解です解決ですこれが大人の対応ですメデタシメデタシってなもんよ 私にはこれはやはり自死遺族のメンタルケア寄りの話だった、で納得いく終わり方
生き返った人はやがてまた消えることを示唆して終わる
その残された時間に何をしたか、という話 >>572
自死遺族は恐らく「あの人は何故死んだんだろう」「自分のせいではないか」
「もっと何か出来ていたら死んでなかったかも」「きっとやり残したことがあっただろう」
という悔恨を心の傷として抱えている
生き返った主人公はその答えを全部出してくれている
仕事の失敗などで精神が不安定になった、苦しみからの突発的な自殺企図だった、本当は最後まで生きたかった
君のせいではない、君は善人だ、確執ある母の前でそれを言う
死んでごめん、また家族を残していくのは悲しい
これはすべて、遺族が死んだ人に言って欲しかった言葉 >>573
普通はこの言葉は聞くことはできない
それを想像したり、忘れた頃にまた悲嘆がよみがえったりして
この一連のグリーフワークを通してようやく遺族は親しい者の死を受容する
(死を乗り越える、のではなく、受け入れる。家族の死を自分の人生の一部として受け入れ生きていく)
死んだ本人が残した悔いを解決しに戻ったというのはリーズナブルな解釈だが
死んだら無になると思っている私には余り意味はない
このよみがえりの結末もどうせまた消えるのは既定路線なのだから >>574
もし「人は死なずにより良く生きるべきだ教」があったら
その教義を具現化した現世利益の提示とも言えるまとめ方とも言える
端的に言うと妙に幸福の最大公約数的終わり
精神的虐待をしてきた毒親はあんなことではびくともしないだろうに
完璧ではないが妻の精神的自立を得た、と見える安易さに引っ掛かるので
もしかしたらこれは妻の見てる幸福な夢なのかもね
という解釈も可能 >>575
・自殺に至る精神の病を実存的に解釈する哲学寄り結論
→これではなかった、深い掘り下げは避けた
・謎展開を盛り込む甦り奇譚
→これも違った、UFOが来て生き返った人が乗り込んで去るとかでなくて良かった良かった
前にも書いたように細部の整合性はつかないようになってる
ファンタジーだから >>576
人は多かれ少なかれ心に闇を抱えている
そういう者同士が惹かれあい家庭を作る
無理をして封じ込めていた闇は何かをきっかけにあふれでる
人はその闇に殺されもするし
闇を受け入れて新たに生きることもする
というところはとても好きな思考だ
このドラマの教訓がもしあるとしたら(最後のサダヲの明るい表情が物語るもの)
過去に受けた傷は捨て去ろう
身近にある大切なものに目を向けよう
自分を作ってくれたものに感謝しよう
終わりのある人生ならより良く生きよう
なんて書くとてんでJPOPの歌詞みたいになってしまうな 父親は実の父親?
なんか喋ってた?
千佳は父親のことに関しては何も言ってないよね サダヲも復生者じゃなかった?
なんでサダヲは消えないの 尻すぼみな最終回だった
先週で終わりで良かったな、つまらん最終回だった ファンタジーではあったけどリアル感もあった
最後主人公は息子をを抱きしめられたのだろうか
切なかった 低俗的な感想を言うと復正者の会というセンセーショナルな設定とかそれに伴い発生する周囲の
ゴタゴタとかやってたころが1番面白かった 千佳の父親役ってトミーだったのか
ちょうど岸辺のアルバム再放送観てるとこだけど今だに悩める青年感あるな >>586
自分もそうw
もともと星新一的、ドライなSFミステリーを期待して見始めたのもあり
でも、思ってたのとは違ったけど、このドラマ見てよかったなって思う
今自分がいる世界を大事に生きようって思ったよ 最後の佐伯の表情にもってかれたわ
阿部サダヲ本当にすごい役者だ
とりあえず円盤出してって意見メール入れた サダヲの演技は他の役者が霞むくらい本物だった
それだけにサダヲの存在の伏線が回収されなくてガッカリ
先週が最終回でよかったな 最終回は柄本佑と鈴木杏の見せ場でまあ悪くはなかったと思うよ
木野花もだけど演劇肌の人たちはやっぱりいい演技するわな
結局サダオは何なのかそもそも現実にいたのか >>589
そうそう
最初はNHKもなかなかやるなーと思ってたけど、何のことはない「自殺はやめよう」だった 自殺は火災のビルから飛び降りるのと同じだっていうのは何となく納得した
本当は生きたいけどそれ以外に選択がないって >>595
納得はしたけど滝藤賢一の無駄遣い感が否めなかった 自殺考えてる人はあんなドラマみないような
余計死にたくなりそう
NHKぽいっちゃぽいんだけど あの母親なんなん
もしかしてチカは悪人にレイプされてできた子供とかいう裏設定でもあるのか
どういう経緯で子供にお前は悪だみたいな扱いできるようになるんだ
何か宗教やってる? ストレス解消に弱いものに虐待を与える人は多くいるよ
一番簡単なのは我が子でしょ >>599
一体どういうストレスを受けてたのかそこらへんのストーリーもちょっと知りたかったなあ
何で父親も一緒にあんな感じなのか気になる 原作を読んでみたら?
もう少し何かの情報があるかも >>600
原作知らんけど子供を虐待するのに過剰なストレスも特殊な事情もいらないでしょ
脳内で子供が悪という設定を作れば暴言暴力が正当化できるから心地よくボコボコにできる
いじめと同じようなもんだ 毒親なんてダメなところばかり修正しようとしてるんで
悪気もないんだよ
一応おまえのために良くしてやろうとしてる
なので良いことしてあげてる意識なのて変わらない 原作読みたくなるほど面白くなかったというか
役者の演技力に救われたね 木野花ならやりそうで納得したわ
愛しのアイリーンではなくマザーのまさみ母の延長かなあ
世の中の悪人にそんなにわかりやすい理由があるときばっかしではないだろう
家族という近い関係だからなかなか修正しずらい 嫁のせいで息子は自殺した、って息子の母親が嫁追い込みそうなんだけどね
ドラマだからこういう設定にしたのかなあと思ってみたり
結局は、自殺はやめよう、ってエンドにしたいがための最終回だったね
最終回の意義はそこだけ
原作は気になるね、ドラマとどう違うんだろ 統一自民党なら助けてくれますね
きっと助けてくれますHGします もしかしたらこのドラマ、自殺したら後悔するよって言いたかったんじゃあないかな?。 >>598
母親が同性である娘に色々な理由で嫉妬して最終的に毒親化する話はたまに聞く
あの母親だと千佳が息子だった場合も結局精神的な虐待してそうだが 藤森の消えたとこ
一番良かった。
柄本佑の演技はよかったなあ。
さすがの血筋。
うじきつよしも良かった。バカな工員の雰囲気がうまい
嫁の実家の母はなんで娘がそこまでひどいか
少し説明があっても良かったな。
親父がいかにも元ヒッピーみたいで抜群の存在無し感が良かったww
要は長めの盆休みがこの作品のテーマだったな。
いいドラマだったよ。 >>611
言えてるw
ワンシーンで滝藤に国広富之に・・・
さすがNHK TAROMANの「一度死んだ人間になれ」「同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ」を見てたら笑ってしまった
空白ドラマよりよっぽど自殺防止に効果あった 星新一だったら、璃久と徹生が河原でハグしようとした瞬間に
佐伯が蹴り殺した鳩が隼並みの速さで飛んできて徹生に直撃
鳩が飛び去った後に嫁と徹生の母が悲しそうな表情を浮かべ
羽根が宙を舞ってタイトルコール表示でバットエンドだな ああね
麒麟が来るの義昭役の人か
気がつかなかった 筒井康隆だったら、ビデオ撮ってる時にいきなり消えて佑視点で真っ暗な中「てっちゃん!!(悲鳴)てっちゃ」で終わるな 親に「死ぬときにもう一度枕元で」と言いかけたときには消えてるのかと思ったのに >>614
人間本当に追い詰められると何するか分からんもんね 前に若くて人気ある俳優さんたちが立て続けに自殺したじゃん
あれもなんであんなに恵まれた容姿でお金持ちで???って思ったけど・・・アレだな 3話までが良すぎて正直尻すぼみ感は否めない
5話は妻メインで佐伯や徹生そっちのけだったのが残念 それね
小説の方は読み終わったらもっとしっくりくる? 自分は、明示的にはっきり徹生消えたらさみしいからこんなんでいいな
サダヲへの手紙必要だったかなあとは思うけど 癖の高い連中を受ける柄本佑の素晴らしさ
ふと入る藤森慎吾もなんか中和されてよかった サスペンスじゃないんだから
主人公まで消えなくてもこれでいいよ
フィクション的に見せ方として救いがある方が良いし
残された時間で焦りつつも、何を優先してやるかを表現したかった訳で 結局、阿部サダヲは単に主人公に難癖つけたいだけの人だったのな
わざわざ、よみがえりした人の会にも紛れ込んで 満たされたから消えた?つまり、元に戻った?
自殺する前に満たされてたら=悪い事、良い事バランスして理解してたら=自殺しないから相談してね、が主題かな?
でも、悪い事だけを思い詰めるの人が相談しに行くのかね 遺族のために復生なのかな
自殺した人だけならわかるけど事件事故死の人も復生してるし
後者の場合当人遺族改めて落ち込みそうじゃないか?
それとも復讐心を抑えるため?燃料投下の可能性も否めん >>631
今思うと藤森って本当に良い中和剤的なキャラだったな
主人公の近くにああいう軽いノリの人間がいなかったら話が重過ぎて視聴するのが余計しんどかったかもしれない あの「私は本当は何も見ていないんです」の少女の告白とかは何だったのだろう?
あの少女の両親も複生者だったよね? 藤森は皆で協力し、他の人の権利は尊重しよう、の考えが加わり空白が埋まった
外国人は利己的だったが復生後に人間的な行いを理解して心が埋まった(単に火事に遭遇した、で良かった筈)
少女は自分の意見を言える様になった、のが埋まった理由かも。高齢者が居ないのは何故? サダヲは結局柄本の父親ではないんだよね?
鳩を殺してたのはどっち?
中途半端な描写が多すぎた Q サダヲは結局何者か?
A ストーリーの解釈を心理学的アプローチで試みるならば
主人公に絡んでくるサダヲは、はっきりと主人公のペルソナに対する内在する自分の影として描かれている
主人公の外向きのペルソナとしての「頑張ったが報われず死んだ自分」が
自分は自殺なんてする人間ではない、と真相を追及する中で
「不満を溜め込み鳩を蹴り殺していた粗暴な男、かつて自分がその行動をたしなめたために逆につきまとわれた男」に対峙することになり
やがてそれは自分の中のもう一人の自分の投影だと理解する ここで見るものを混乱させているのは
主人公以外の人からもサダヲの人物像や過去の出来事に言及あり
あまつさえ妻に会って会話までして
実際に目の前でテーブルに同席し第三者と会話するシーンをわざと混在させて描くことで
どこからどこまでが主人公の主観/視点なのか、物語の世界の不安定さ、信用できない曖昧さを感じさせている
友人もよみがえりの会も妻さえも、このサダヲが本当に存在したことを証明する外部装置になっている では、
A サダヲは何故都合よく現れ消えるのか?
録画映像なんてどうやって用意出来たのか
何も説明はないし無理矢理解釈しようにも整合性なさすぎ
いや、待てよ
そもそもこの「死んだ人が数年経ってピンピンして現れる」ってところから話に無理が有りすぎだけど
と思えば
冒頭からなんとなく「この世界ではそういうことが起きてるんで」
と言いくるめられてしまってスタートしてるのだと思い出す
土台がそうなんだから、細部の整合性をことそらに論じても意味はないというのはそういうこと
「群盲、象を撫でる」のたとえで言えば
見るものは「これは太い足だ」「ゴワゴワした皮だ」「細長いしっぽだ」「大きな耳だ」と
てんでバラバラに撫でた部分から帰納して全体を解釈しようとするように
同じ物語を見ても解釈に乖離が生じることになる A つまり、この物語全体が信用出来ない語り手によるものなので
サダヲの存在に限らず見るものは好きに解釈すればいい
たったひとつの正解があるたぐいの話ではない 私は生き返った主人公の前に現れたサダヲは全部幻、くらいに思っている
・サダヲは実在する
・サダヲは過去に主人公と揉めた
・主人公の中に自分を攻撃するものとしてその存在が沈殿した
・主人公は生き返った←作者による何でもありのご都合主義の設定スタート
・サダヲは妻に接近した←主人公の思い残した妻への罪悪感の具現化
・サダヲは長く父親の介護をしていた←幼くして父親を亡くした主人公の裏返し
・サダヲは僕も生き返りだと言った←とするとサダヲもやがて消える、死にゆくサダヲの気持ちをもケアするための手紙 ラストのあの終わり方は、このあとは見るものが好きに考えてください、という提案
私にとっての描かれないラストのその後
このドラマの裏主人公は妻
これは妻の見ている夢
現実は夫は生き返らないし、妻は一人で息子を育てている
夢を見て泣きながら目覚めるが心は晴れ晴れとして、夫が夢の中で生き返り会いにきてくれたことに気持ちが救われている
その気持ちを生きていくよすがにする
その解釈の裏付け
生き返って取材を受けまくっていた少女は残された時間が無いことを自覚して母親の操り人形だったことを告白する
←妻の母親との再会に重ねて描くことで彼女の母親からの精神的自立、自我の確立を示唆するものでもある 自死ではないけど、身近な人を亡くしたことから遷延する心の虚無感や自責の念は
経験した人なら大なり小なり感じるしわかるよね
と思ってたら、作者は子供の頃に父を亡くしたと
小説家が書くことの全てが実体験である必要はないが
この話に関しては、スタートはそこからだったんだなと思うと全てがよくわかる気がする 木野花面白かった
心の闇を打ち消して子にもそれを求める人の代表かな?
ちょっとでも(視野狭窄の母親による主観で)汚い心が見えたり道を外れようとすると叱りつけ反省させるんだろう
たぶん徹生にいい人って言われて嬉しかったから若干涙目だけど、主観は変わらないんだと思った
だから娘と和解してるわけでも自分の生き方反省してるわけでもない まだ見てないけど
最後佑は消えるの?
だったら鬱だな あんな親でも良い人っていわれたのは嬉しいんかな
善悪二元論みたいな思考を感じるし
単純な発想の方が伝わるのか 佐伯も復生者だと思ってたから、手紙の読み終わりに姿が消えて
ベッドに手紙だけが残されている…
を想像したのに何もなかった
ラストシーンの瞬間ではてっちゃん消えないで欲しいなあ
リク、トラウマになっちゃうよ 木野花さんは本当にその人になりきるよな
人がいい品のいいおばあちゃんもいいけどこういう底知れない役どころ
自分では異常性気づいてない感あるよね。まさかここで木野花とは思ってなかったけどほんとはまり役 鈴木杏と佐伯の顔が似てるから何かあるのかと思って見てた きっと木野みたいな母親っているんだろうな
親は捨てろって思うわ いいドラマだったな
最初は奇をてらった皮肉なドラマなのかと思ったけど 佐伯中心の序盤が一番面白かったが、最終回も悪くはなかった 3話まではエグかったけど4話以降ソフトになったな
俺は3話までの雰囲気が好きだったから消化不良だわ 物語の閉じ方がクソだった
こういうのは小説ルだけで十分 3話までだと自殺肯定してる感じあるからなw
面白さは半減したけど、まあ仕方ない ウルトラセブン好きの考察だと
復生者の消え方は○○星人に誘拐されて
宇宙船内にフリーズ状態で保存されてるパターンだな 弱いゴッホ、病んだゴッホが自分の中にいるのは普通のことで
無理に排除しようとすると徹生みたいにしんどくなってしまう
木野花はしんどくならない、めっちゃ強い人だが、その代わり周囲の人間に犠牲を強いている
って話なのかなと思った
>>652
確固たる信念を持って生きてるのが伝わったね。はたから見てるとめっちゃ歪んでるという
「肉食べると腸が〜」とか素晴らしいフレーズだった あんな思わせ振りなストップモーションは久しぶりに見たW 徹生と佐伯を軸に進んでいたドラマなのに途中から作品が変わったのかというくらい
雰囲気や展開が変わったな 最後まで観ましたけど、結局、わけがわかりませんでした ぶっちゃけゴッホが出てきた時点で安っぽくて萎えたわ
「いい人間です!」「善人です!」に至っては馬鹿にしてんのかwと >>665
そこがちょっと残念だったな
あのままホラー的に行ってほしかったのだが 妻の過去とかいらんかったな
復生者のことばかりやってほしかった 浮気とか隠れ借金とか、夫への裏切りがあったのかと思っちゃった 不遇な幼少期を過ごしたけど、やっと良い夫とかわいい子どもと幸せが!と思ったら、夫自死
千佳がかわいそうすぎる 旦那さんが生き返ってくれて心の交流できたからよかった
どっちか言ったら千佳の方が自殺しても不思議じゃない精神状態に見えたけど
暗い面をそれなりに受け入れてたから頑張れてたのかな この物語は
個人の生き辛さとか
本人にはどうしようもない生まれながら背負った業とか
絶望した者を思いとどまらせることは果たして可能なのかとか
幾つもの問題提起を内包しつつ
ある意味では作者が2歳で父を亡くしてから
ずっと働いて自分を育ててくれた母親に向けて
書いたものなのでは >>654
すべからく減点主義の親っているからねえ
しかもそういう親って別に本人が大成功した完璧な人生を送ってきた訳でもなくむしろパッとせず、潜在的なトラウマがあるだけに失敗を過度に否定する、みたいな形でひたすらネガティブに倒れがちだったりする
実際には子供はある程度自己肯定感つけて勝ち癖つけてあげる事が大事だったりするんだが
そういう意味ではあの妻実家のうだつの上がらない感じも含めてリアルだなと思ったわ これ平野啓一郎の自分語りみたいで苦手だったけど、ドラマにしたら見やすかったわ
土ドラって一挙再放送してたけどこれはやらないかな
空白を満たしなさいてのは
気休めだろうな
喪失感は満たされることはない
でも気休めも必要だしそれで何とかなれば
それに越したことはない 自殺ってさー
昔ちょっと考えた事あるけど
色々想像しても何も変わらない事に気づいて馬鹿らしくなって辞めた >>671
あの変なお母さんはサダヲとの対比になってるんじゃないだろうか
サダヲが幻覚と実物とごっちゃだからちょっと自信ないけど 千佳の親子に何があったかは謎だけど
最後に心の平穏は得られたのかもしれないが
それでいいのか
最後に家族の思い出作りをして
それを糧にまた生きていくのか 空白は満たされないんだよな
でも満たさないと
人は自殺を選んでしまう 「私は世界一心が汚い」Tシャツ着ていた女の子
コトーの南朋&幸子の娘で仁で南方先生の先祖かもしれない川越のお初ちゃん
大きくなってるんだけど子役の頃と顔が変わらないね
最初CMで小麦アレルギーやってた子で死役所で前田亜季にネグレクトされてた子かと勘違いしてた 最終回録画忘れたんだけど見なくても大丈夫だったよね 本当にそういう類の人でこれ観てるなら最終回前に既にこの世にいない可能性 自殺をする理由みたいなこと喋ってた滝藤とのシーンが
1番ヤバかったかも やばいのは毒親のシーンだろうに
過去の自分が出てくるとか… 妻のインナーチャイルドは
生育期に遡るトラウマが引き起こした自己肯定感の欠如を一瞬で表すものなのだが
それまでずっと見えていたのか
幸せな結婚生活の過程で一旦消えて夫が自殺してまた見えるようになったのか
よみがえりの前後でどうなったのか
その辺りの詳細は語られない
物語の終盤でよみがえった夫と家族の関係性を再構築出来てその後に
突然画面に妻の視点でインナーチャイルドを出して
「時々こうなるの」と妻の言葉だけでその異変を説明させているのは
ストーリー上で夫が再び消えて行くこと、その自覚からやり残したタスクを遂行する、ための
少々都合の良すぎる描き方だ
エピソードで提示されたピースから全体図を俯瞰して
ストーリーに暗示されたテーマを読み解くタイプの物語が好きなので
例えば「きれいのくに」は自分には超好みの展開で、最後も綺麗に終わった
しかしこの物語はパズルの欠けたピースがあまりに多すぎる
その辺は好きに想像補完して自分の好きに結論付けるわけだけど
前提としては死んだ人がよみがえるパラレルワールドですよ、との設定で
そこにリアルワールドなら当然起こりうるような卑近なトラブルをあてがい
生きる苦しみとは、自死に至る思考とは、と展開して
理由はわからないが再び与えられたこの命を精一杯生きようそれが人間だもの、みたいなあいだ
警備員もまた死んでよみがえったのが本当なら
彼はいつどのように死にいつよみがえったのか
そこから生に絶望して死を選ぶにしては前段階がジグソーパズルの カズオイシグロの「私を離さないで」を読んだ時に感じた受け入れ難さと近似の感覚
私を…はどうしようもない行き止まりの世界のアンハッピーエンドで
こちらは遺族の為にやり残したことを果たして消えるという
死を免れない結末で折衷案としてのハッピーエンドと言ってもいい終わりかただけど 最後まで見るのしんどいドラマだったよ
最終回なんか何度も一時停止して、見るのやめようかどうしようか悩んだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています